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著者の紹介
こんにちは、カズマです。初心者向けに解説記事を紹介してます。

- 副業感覚で会社勤め、月収は23万!
- サイト制作歴8年目!平均収益は30万
- 収入源を複数確保する事で気ままにノーストレスな生活を送ってます。
レンタルサーバーを借りるのは理解したけど選べない!オススメはある?

このような悩みを解決していきたいと思います。
普通に使えてドメインが貰えるレンタルサーバーは?
「Xサーバー」もしくは、「シン・レンタルサーバー」です。
ドメイン貰える系のサーバーは他にもあると思いますが、ストレージが全てNVMe SSDで構成されており読み書き動作が高速です。(今時普通なのかな?)
「ロリポップ」「お名前.com」なども使いましたが、私には合わなかったです。特にお名前.comは無理だった!マジでクソ
レンタルサーバーを探すのがめんどくさいってのもありますけど、これでいいやって感じです。
シンプルで使いやすく、WordPress自動インストールに対応しています。どちらも契約期間中は独自ドメインが無料で取得でき無料で使い続ける事ができます。
同じグループ企業が運営しており、Xサーバーは昔から有名です。
サービスの違いとしては、Xサーバーの方が若干高いですがリソース保証が付いていますので大規模なサイト構築に向いています。無料ドメインは2つもらえます。
シンレンタルサーバーは、Xサーバーより安いですがサーバースペックは全く同じです。大きな違いは、リソース保証がないのと無料ドメインが1つしかもらえないくらいです。
当サイトは、シンレンタルサーバーを使ってます。普通に分かりやすくて使いやすいし値段も普通、無料ドメインもついてる。個人レベルなら、これで十分じゃないですか?
WordPress自動インストールの有無について
レンタルサーバーを選ぶにあたり、ブログ勢が気になるのは自動インストール機能の有無かと思います。
結論として、あったほうが良いです。
私も8年くらい前に初めてWordPressを使いたいと思って導入しました。当時は自動インストール機能なんてものは無く、FTPで手動のインストールでした。説明を見ながら出来たもののマジでめんどうだった記憶が残ってます。
初心者は、サーバー構築が目的では無いのでサクッとインストールできる自動インストール機能があるレンタルサーバーを選ぶことをお勧めします。
ドメインを取得するにあたって
ドメイン無料枠は1つ(X Serverの場合は2つ)ですので慎重に決めたいです。
独自ドメインは「セカンドレベルドメイン」と
「TLD(トップレベルドメイン)」
の組み合わせを言います。
worker-fts.info
セカンドレベルドメイン TLD
ドメインはURLになります。そして検索エンジンでURLも表示されます。
つまり、ドメインも検索対象です。
優先順位は低いですが、コンテンツの内容に関連するキーワードをドメインに組み込むとSEO対策としては有利と言われています。
最初に来るのにセカンドなの?
インターネットの仕組みでは、最初にTLD(.comなど)が確認され、その後にセカンドレベルドメインが見られるため、階層構造として「セカンド」と呼ばれています。
表記ではセカンドレベルドメインが先に来ますが、構造的には二番目なので「セカンド」という名前が使われています。
補足ですが、シンプルで分かりやすいURLにすると直接アクセスが見込める可能性があります。
...と言うのはウワサの域をでません。
逆に直接URL打ち込んでブログ見たことあります?
GoogleとかYahoo!くらいですか?直接URLを打ち込んでアクセスするのは。
かっこいいドメインが浮かばない
まぁ、ドメインの選択肢は基本的に何でもいいと言う事です。あえて選択肢をあげるなら下記の通り。
- 関連キーワードをドメインに組み込む
- 自分のあだ名や好きな文字列を使う
- 頭文字を使ってそれっぽい万能なURLにする
個人的に3番をオススメします。
当サイトも同じ感じで「worker-fts.info」と労働者とそれっぽい頭文字を組み合わせて考えました。
労働者だけどネットで稼ぐ情報を発信するサイトにしたいと思っていたので労働者「worker」を先頭にしました。
(大雑把なカテゴリ)-(頭文字3つ).info
このパターンだと意外と何でも使えます。
例えば、美容に関連するサイトにする場合。
beauty-kkw.info
どうです?それっぽくないですか。ちなみに「kkw」は
K:キレイ
K:輝く
W:ワタシ
こんな適当なキャッチでも頭文字3つを並べてしまえば不思議とよく見えるはずですw
ドメインにハイフン(-)を入れない方が良いって聞くけどどうなの?
SEO的には全く問題ありませんので大丈夫ですが、法人HPやブランドなどであれば話は別です。
だがしかし!
いいですか?今回は個人ブログです。
「ブランド価値が〜」とか「海外ではダサい」などは、最強にどうでもいいです。
管理しやすくURLを見ただけで自分だけが内容を把握できればOKです。
個人ブログのURLを「口頭で伝える事」や「手打ちさせる事」は一切無いのでデメリットになりません。
主な流入経路は検索エンジンです。
URL見ます?
普通の人はタイトル見てからメタディスクリプション見てクリックします。何ならタイトルだけでクリックする人の方が多いです。
その為、検索したサイトのURLをジロジロ確認して怪しいからクリックしない人はITエンジニアかやたら詳しい人などごく少数です。
ITエンジニアや詳しい人をターゲットにサイトを構築している訳ではないので問題ありません。
将来的に売却予定の場合は注意
ブログを育てた後に売却する事を考えている場合は金額に少なからず影響があります。
ブログ購入層は法人が多い為、ドメインを気にします。M&Aを考えているのであればハイフン無しの無難なドメインが良いでしょう。
独自ドメインをパターン化するメリット
この独自ドメインのパターン化ですがメリットは、それっぽく見えるだけではありません。
複数のサイトを管理した時にかなり便利なんです。
例えば自分で作った5個のサイトがあるとします。
https://woker12345.info
https://parfectbeauty.com
https://daisuki.outdoor.tokyo
https://no.1.fishing.jp
https://cars-kdb-osusume.xyz
では、下記のURL等と比べましょう。
どちらのパターンが分かりやすく管理しやすいですか?
https://woker-fts.info
https://beauty-kkw.info
https://outdoor-ocg.info
https://fishing-tdb.info
https://cars-kdb.info
後者の方が単語の後に3文字がくるので分かりやすいと思います。
特に何百件と運営しているサイトが増えた時にURLを見て「このサイトは〇〇関係のブログだ」と瞬時に分かると巡回作業が楽になります。
短いドメインはほとんど取得されています。その為、長いドメインになりがちです。
車のナンバーも数字だけでは足りなくなって、現在ではアルファベットが入ったナンバーがありますよね。
車とと同じで、記号を入れる事で短いドメインを取得できる選択肢が増えます。
副業ブログのトップレベルドメインは何が良い?
さて、セカンドレベルドメインは自分が見やすく管理しやすいものを考えるだけで良いですがトップレベルドメインはどうでしょうか?
誰でも好きなTLDを取得できる訳ではなく、法人限定、地域などの縛りがあるTLDもあります。
そして独自ドメインで料金が変動する部分でもあります。
TLDは決まった文字列から選ぶ事になります。新規で申請する事も出来ますが、個人では難しい条件もあり申請費用だけで約1,500万円程度かかるとされています。そして、常に申請できる訳でもないとの事。
個人で安く取得できて、副業ブログ向きのトップレベルドメイン
.com
1番有名なTLDです。意外と無料で取得できますが、大概の単一キーワードは取得されています。
初年度無料が多いですが、更新料が2980円と高いので永久無料ドメインとして取得するのが得策かと。
.info
インフォメーションの略で「お知らせ」「案内」「情報提供」などの意味合いがあります。
ブログやメディアサイトでも使われ、メルマガでは特に高い信頼性を発揮できます。
初年度500円程度と安く更新料も安いので複数サイト展開にオススメ。
.blog
誰が見てもブログだなってのが分かるTLDなのでブログ感を全面に出したい場合に有効。
TLD違いで取得するのもあり
例えば、上記で説明した3種のTLD。自分のWEBサイトをブランド化したい場合などは全部取得するのが良い。
worker-fts.com
メインサイトとして使用
worker-fts.info
メールマガジン用に使用
worker-fts.blog
個人ブログとして使用
この様な感じで用途別にTLDを分ける戦略も存在します。効果としては、他者がTLD違いを取得するのを防止できます。
セカンドレベルドメインをブランド化できるのもメリットの1つですね。
維持費が上がるので初心者がいきなり全てのTLDを抑えるのはやめた方がいいです。