ブログネタで使えるアイデアを探すツールと思考法

〜コンテンツにはPRが含まれます〜

著者の紹介

こんにちは、カズマです。初心者向けに解説記事を紹介してます。

  • 副業感覚で会社勤め、月収は23万!
  • サイト制作歴8年目!平均収益は30万
  • 収入源を複数確保する事で気ままにノーストレスな生活を送ってます。

とにかくアイデアが浮かばない!
何を書けば良いのかが分からない。

初心者ブロガー
初心者ブロガー

このような悩みを解決していきたいと思います。


他人が何を検索してるか?

多くの人が興味のある話題、みんなが知りたい事をまずは調べましょう。

貴方が芸能ニュースやスポーツに興味がなくても世の中の多くは興味関心があり、人を惹きつける絶好のエサになります。

その為、誰よりも早く充実なコンテンツを公開すれば爆発的なアクセス数を稼ぐ事ができます。

しかし、流行が終わればほとんど見てもらえません。

これが、いわゆるトレンドキーワードです。

トレンドキーワードとは違い、季節やシーズンによって周期的に検索されるようになる季節性キーワードもあります。

一方で、流行に左右されずに安定して検索される安定キーワード。

例えば、「折り紙の折り方」や「料理のレシピ」などが安定キーワードですね。

そういった情報を見る為のツールがあります。

Googleトレンド

Googleトレンドは、特定のキーワードやトピックがどのくらい検索されているかをリアルタイムで確認できるツールです。

ユーザーは、過去のデータや特定の地域での人気度を確認できるため、ブログやコンテンツ作成において、トレンドに基づいたテーマ選びが可能になります。

また、季節ごとの人気トピックや、長期的な検索ボリュームの変化も把握でき、需要の高い時期に合わせたコンテンツを作成するのに役立ちます。

競合分析やマーケティング戦略にも応用でき、特にSEO対策を考える上で非常に有効なツールです。

Twitterのトレンド検索

Twitterのトレンド検索は、現在話題になっているテーマやハッシュタグをリアルタイムで確認できる機能です。

画面の「トレンド」セクションには、地域ごとの人気トピックが表示され、最新のニュースや社会の関心事を素早く把握できます。

トレンドはTwitterのアルゴリズムによって、特定の地域やユーザーの興味に基づいてカスタマイズされます。

また、特定のキーワードやハッシュタグを検索することで、関連するツイートや会話を追うこともできます。

これにより、最新の流行や世間の反応を把握し、ブログやSNS投稿に役立つ情報を見つけるのに便利です。

マーケティングや情報収集のツールとして、特にリアルタイムでの情報収集に最適です。

LINEニュース

LINEニュースは、日本国内で非常に人気のあるニュースアプリで、膨大なユーザー数を誇ります。特に、LINEのメッセージアプリ内で手軽にアクセスできるため、幅広い年齢層が利用しており、日常的にチェックされるプラットフォームです。

このため、ブログマーケティングにおいても、LINEニュースに掲載されたり、話題になったりすると、大きなトラフィックを期待できます。

また、LINEニュースの「人気」や「話題」セクションでは、注目されているコンテンツが集まりやすく、そこで取り上げられることで、自然な形で多くの読者を引き込むことが可能です。

特に、日本のトレンドに敏感なユーザーにリーチできるため、ブログの認知度向上や集客に非常に効果的なツールとなります。

好きな事から始めるは間違いだと思う

ブログ初心者は自分が得意な(興味がある)事から始めるべきと言いますが、私はそうは思いません。

アクセス数が伸びず、モチベーションの低下を招く原因になります。

例えば、プラモデルが好きだとしましょう。
プラモデルをテーマにしたブログを書きます。
「プラモデル作ったよー」「ココが難しいポイントだよ。」「この作品は〜」etc...

誰も興味ないですよね。ハッキリ言って無名の素人が作ったプラモデルなんて1ミリも需要はない訳です。

収益化をするなんてもってのほか。

今の時代、検索するだけで専門的な知識や技術が公開されています。今更、中途半端な真似事をした所で追いつけるワケがありません。

では、どうしたらいいのか?

簡単な話です。

需要があってライバルが少ないポイントを狙うことです。

ライバルが少ないポイントに狙いを定める!

競合他社、つまりライバルが多ければ上位に表示される確率が低くなります。

大手企業が事業としてやってるメディアサイトと同じ土俵で副業ブログ初心者が戦うのはまず勝てませんね。

では、単純にライバルが少ないキーワードで戦えばどうでしょうか?

企業が参入してる場合もありますが、コンテンツな力を入れていない事も多く努力次第で普通に勝てます。

では、競合他社の規模を見分けるにはどうしたらいいのでしょうか?

ラッコキーワードを使い、キーワード検索をすると1発で多くの人が検索しているキーワードが出てきます。

そのキーワードについてブログ記事を書いてあげればいいだけの事です。

正直な所、ラッコキーワードはチートレベルです。

AIで見出しまで作成できるブログ特化型プランナー「ラッコキーワード」

ラッコキーワードは、SEO対策やコンテンツ作成に役立つキーワードリサーチツールです。

WEBコンテンツに携わるのであれば必須級のツールです。

例えば「目のたるみ」の1語で検索してみましょう。

まぁ、ココまでは普通ですね。さらに「ラッコキーワード」の一括キーワード調査を行います。

すると月間の検索数やSEO難易度、平均対比が確認できるようになりました。

難易度が高いほど競合が多く、上位表示が難しくなっています。難易度が低い場合は、検索数が少なく上位表示をしてもアクセスが伸びにくい傾向にあるので、難易度と検索数のバランスが大切です。

このキーワードツールを使ってトレンドを掘り下げて、検索してもらうユーザーが欲しい情報をピンポイントにブログに書く事がSEO対策の基本になります。

無理矢理にでも、"ヒラメキ"を絞り出す思考法とは

ヒラメキは、突然パッと思い付くアイデアです。ビジネスにおいて必要なアイデアが欲しい時、どうしますか?

まさか、閃くまで待ってる訳ないですよね...

人間の脳には沢山の情報が詰まっています。今まで経験した事や感じた事を全て記録しています。

しかし、自分の意思で全てを自由に読み出せる人はいません。

思考法を使えば、脳に記憶された情報をアウトプットしやすい状態にする事でアイデアを絞り出します。

何度も習慣的に行うと意図的にアイデアを生み出す事もできそうですね。

とりあえず、ブログで使えそうな思考法を紹介します。

マインドマッピング

マインドマッピングは、中心のテーマやキーワードを紙やデジタルツールの中央に書き、それに関連するアイデアを枝状に広げていく思考法です。

視覚的に情報を整理することで、新たな関連性やアイデアを発見しやすくなります。

色や図形を用いることで、右脳と左脳をバランスよく活用でき、創造性が高まります。

ブログのアイデア出しでは、関連トピックやキーワードを自由に連想し、多角的にアイデアを収集するのに役立ちます。

全体像を一目で把握できるため、記事の構成や流れを考える際にも有効です。

ブレインストーミング

ブレインストーミングは、自由な発想でアイデアを出し合うための手法です。

参加者は批判や評価を一時的に控え、思いついたアイデアをできるだけ多く出します。

奇抜なアイデアや非現実的な考えも全て書き出します。

それらが新たな発見や革新的な解決策につながることがあります。

通常は時間を区切って行い、その後にアイデアを整理・評価します。

1人で行う場合は時間を決めて、テーマについて思い付く言葉を全てノートに書き出した後に情報を整理します。

リバース・シンキング

リバース・シンキングは、通常の考え方をあえて逆転させることで新しいアイデアや解決策を見つける思考法です。

例えば、「どうすれば成功できるか」ではなく、「どうすれば失敗するか」を考えてみます。

その結果、失敗要因を避ける方法が見えてきます。

ブログのアイデア出しでは、「読者が読みたくない記事は何か」を考えることで、逆に読者が求めるコンテンツが明確になります。

この方法は少し難易度が高いので参考程度に考えてください。

まとめ:穴場キーワードを探して

このページでは、トレンドサーチの方法と1語のキーワードから複合キーワードを見つける方法を紹介しました。

訪問者の多くは検索したキーワードがタイトルやメタディスクリプションに含まれていると「このページなら求める答えがある」と思いアクセスされやすいです。

また、ブログの初期構成時に役に立ちそうな思考法を合わせて紹介しましたのでまだブログを作っていない人は、ブログテーマや記事内容を決める際に積極的に取り入れていきましょう。

  • この記事を書いた人

カズマ

普通の会社員です。労働所得に加えてフリマサイトの物販収入、広告収入の3つの収入源を十分に確保して生活を安定させるのが目標です。 ネットで稼ぐ定番の方法やAI×マネタイズなどを中心にコンテンツを投稿します。 当然ながら、普通の会社員&子育て中なので作業時間も限られるので効率良く時間を使う為のライフハック等も紹介してます。