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著者の紹介
こんにちは、カズマです。こんな感じの人間です。初心者向けに解説記事を紹介してます。
- 副業感覚で会社勤め、月収は23万!
- サイト制作歴8年目!平均収益は71万
- 収入源を複数確保する事で気ままにノーストレスな生活を送ってます。
ブログを開設するのは良いけどどうやって収益化するの?


「ブログを開設して収益化する」ことが間違ってます。
あ?

このような悩みを解決していきたいと思います。
前提条件が違う
冒頭の続きですが、
「ブログを開設して収益化」
これって趣味の延長なんですね。
我々の目的は何ですか?
楽に稼ぎたい
ですよね...
であれば、楽に稼げるブログを作る必要があります。
収益化(マネタイズ)方法をさらっと
ブログで稼ぐと言っていも方法は腐るほどあるし、人によってマネタイズ方法は"めちゃめちゃ"工夫しています。
まずは王道でいいのでどんなパターンがあるかをさらっと紹介します。
ブログ→アフィリエイト
商品を紹介して紹介料で稼ぐ仕組みですね。
一般的にブログにPR記事を準備して、記事内リンクからクリックされ購入や契約に至った際に報酬が貰えるのがアフィリエイトです。
ブログ→広告
広告で稼ぐ仕組みです。
ブログに掲載された広告が表示やクリックされると報酬や収益が発生します。
YouTubeやスマホアプリの広告も同じです。
ブログ→コンテンツ販売
主にデジタル商品を作成してブログで宣伝からの売却する方法です。
デジタル商品と言うのがミソで、コピーができるので何度でも売却できて勝手に売れる仕組みが構築しやすいです。
多いのが情報商材などの情報コンテンツ。
それから、各種ソフトのテンプレートなど
(例えば、エクセルで動く高機能な家計簿とか)
ブログ作成→売却
ブログ自体を売却してしまう方法です。
企業が参入したいジャンルとキーワードを狙って、ピンポイントで強いブログを売却目的で制作します。
自分だけの城はシンプルに強い
なんで今更、ブログなの?

ブログはオワコン、ゴミ!SNSがやっぱり強いよ!


自分の自由にできるブログは最高です。
確かに集客性や即効性があるのはSNSが最強だと思います。
しかし、各SNSでは利用規約というものがありコンテンツ内容が違反していれば削除される可能性もあります。
広告を記載するにはフォロワー何人以上必要、URLを記載して外部リンクを載せるには...
などのコンテンツ以前に、収益化に伴う制限があります。
(無料ブログにも同じ事が言えます)
制限があるということは、すぐに稼げない!
これは致命的ですね。ここまで説明したら分かると思うけどブログは自由です。
ブログの優位性を知る

どのタイミングでも収益化の動線を作成できたり、自由にリンクを貼ることもできる。

自分の城=ビジネスの拠点
という訳ですね。「ブログ」などのWEBサイトをベースとして作ってあればどんな収益化にも対応できて、コンテンツも自由に作成できると言うことです。
SNSはあくまでマーケティングツールとして使う事。
そして最も重要なのが、「コンテンツが資産として半永久的に残る」
レンタルサーバーの料金さえ支払っていれば、インターネット上に存在し続ける事ができるんです。
これが、無料ブログやSNSであれば「サービス終了」や「仕様変更」「利用規約変更」「サーバー容量不足」などの要因で突然削除される可能性があります。
何より、プラットフォーム側に全ての権限を持ってかれている状態なのが資産として考えると都合が悪いのです。
SNSを使わないとは言っていない!
ツールとしてSNSはバリバリに使うべき
収益化のロジックは?
紙とペンを用意してください。
目指すは自動化です。
検索エンジンからのアクセスを使ってブログから収益を発生させて自分に勝手に振り込まれるようにする。
その仕組みを作った人が勝ちなんです。
いいですか、自分のブログを中心とした収益化のサイクルをイメージしましょう。
次に、収益化する方法を指定します。
今回は例として「アフィリエイト」で「ビタミンCのサプリメント」を紹介する記事で収益化する仕組みを考えます。
そして、集客は「検索エンジン」からのアクセスと仮定します。

これが大きな収益化のロジックです。
流石にそれは分かる

そんなのわかっていると思うかもしれませんが、基本はこのカタチです。これを細分化していくことでやるべきことが見えてきます。
今回の例では、「ブログ」→「アフィリエイト報酬」の間を細分化してみましょう。
まず、「ブログ」内の「紹介記事」→「アフィリエイトリンク」→「報酬発生」といステップを踏むのが一般的ですね。

しかし、「紹介記事」だけでは購入には至りませんよね。
今回は「ビタミンCのサプリメント」を売りたい訳ですから、ユーザーが知りたそうな項目、これから検索するであろう情報を「紹介記事」に置いておく。
例えば、
指のささくれ...早く知りたかったビタミンCの効能
【市販品】ビタミンサプリ各種を値段&容量で徹底比較
みたいなリンクが紹介記事内にあれば気になると思いませんか?
当然、リンク先は自分の記事なのでまた「紹介記事」に戻るような構成で記事を制作したらどうでしょうか?

「紹介記事」→「補助記事」→「紹介記事」→「アフィリンク」といった流れに変わり、同じ記事を2回以上みて貰える事になります。
サイト内で循環させるってことか

2回見させる事によって、1回目よりも信ぴょう性が高くなります。
これは「ザイオンス効果」と呼ばれ、何度も触れる事で対象に対する好奇心や評価が無意識に高まる心理現象です。
たった1回他の記事を挟む事で、効果が全然違います。
このような対策をロジック内に組み込む事が重要です。
比較記事から別のアフィリンクへ誘導するのもアリです。
別にアフィリエイトリンクは1つという決まりは無いので補助記事にも別のアフィリンクを加えるのも良いですね。
今回の例ですと「比較記事」があるので、そこに別のアフィリエイトリンクを入れてみましょう。

これで収益化の動線が完成しました。
もっと攻めるのであれば、補助記事を増やすのも良いでしょう。

全てアフィリエイトで収益化する方法でなくても、補助記事にもアドセンス的な広告をつけるのも...

SNSを使うならココです。
先ほど、SNSはツールとして使うと触れました。
では収益化のロジックに加えるならどうしたら良いでしょうか?
- フォロワーを増やして自分のブログを宣伝する。
- 記事をSNSに流す。
大体正解ですが、分かりやすく図にすると下記のように組み込むのが一般的ですかね。

SNSを使う事で、流入元が検索エンジンとSNSからの両方になりました。
SNSって暇つぶしだと思ってた

検索エンジンは即効性に欠けますので、早くアクセスが欲しいのであればSNSはむちゃくちゃ有効なツールです。
流入元が増えると言うことはハッキリ言って強いです。
目指すのは自動化なので基本的には自分が動いてはダメです。(SNS運用も含めて)