最近、食洗機を導入したカズマです。
ハッキリ言って、なぜ今まで買わなかったのかを疑問に思うレベルで快適すぎる。
今回は時短家電を購入する事で得られるメリットなどを紹介してみます。
おい!待て!不労所得がテーマのWEBサイトだろ!
いつから家電レビュアーになったんだよ!
と思われる方もいらっしゃるかと…
不労所得を確保するには仕組みをつくる作業がどうしても必要です。
大きな戦略であればあるほど仕組みを構築するのに膨大な時間が必要です。
作業時間を確保する為に、家電に投資をしよう!
と言う話でございます。
有能な時短家電
食器洗浄機 | 軽く水ですすいでセット するだけで洗い物が完了する |
ロボット掃除機 | 床面のホコリや毛を80% くらい掃除してくれる |
全自動洗濯機 | スイッチオンで洗浄して乾燥 までしてくれて、外干しでは 不可能な、ふんわり仕上げ |
いわゆる三種の神器ですね。正直なところ全部必須レベルのアイテムです。
全て導入する事で自由時間が増え、様々な事にチャレンジできるチャンスを増やすことができます。
食器洗浄機のメリットと買う為に読む理由付け
完全外食派の人を除き、1人暮らしでもファミリーでも毎日発生する食器…
毎日、家で何かしらの食器を使いますよね?
例えば、朝食でコーヒーとパンを焼いて食べたらコップとお皿を洗う必要があります。
コップとお皿を手洗いすると約1分くらい時間を使いますね。
昼は、お弁当やランチだとして夜ご飯を家で食べたら茶わんとハシ、コップと皿くらいですか。
夜ご飯の食器を洗うと約3分くらいで洗うとします。
朝の食器で1分、夜の食器で3分。調理器具などを入れて短く見積って約5分としましょう。
月に換算すると約150分、年間だと1825分。
時間に直すと約30時間も洗い物に使う計算です。
食洗機を利用する事ですすいで食器をセットするだけですので半分以下の時間で行う事ができます。
年間で15時間以上の時短になります。
2人暮らし、4人暮らしでは倍になります。
ロボット掃除機のメリット
髪の毛、ホコリを自動で回収してくれるロボット掃除機。
性能は製品によって様々ですが、最低でも8割程度はキレイにしてくれます。
人によっては全く掃除をしない場合もありますが、一般的な家庭では1日1回は掃除機をかけるのが普通のようです。
1回で15分程度でしょうか?月450分、年間約90時間。半分がロボットのメンテナンスと見積っても約45時間の時短になります。
ゴミパック付きのロボット掃除機では、ゴミの回収すら月1回程度でOKなのも良いです。
ハイエンドモデルでは、リフトアップ水ぶきができますのでカーペットを敷いていても水ぶきと掃除が同時にできます。
さらに、水道直結型のロボット掃除機ステーションがあるSwitchBotロボット掃除機であれば、水ぶきの為に水を汲む事と汚水タンクを捨てる手間から解放されます。
全自動洗濯機のメリット
スイッチを押すだけで洗濯して乾燥までしてくれる全自動洗濯機です。
雨の日も関係なく洗濯できるので素晴らしいと思います。
通常の洗濯機は脱水まで自動ですが、干す作業が発生しますのでその時間が短縮できます。
1日分が約10分ほど、月300分です。年間およそ60時間を費やすことになります。
乾燥機能が付いていると干す時間が必要ありませんが、フィルター掃除などのメンテナンスが発生しますので毎月2回、1回15分の清掃をすると年間6時間程度はメンテナンスに必要です。
ざっくり時短できるのは年間50時間程度になりますね。
さらに、ハイエンドモデルでは洗剤投入機能もあるので何もしなくて良いですね。
全て合わせると100時間超えの時短に!
かなりアバウトな計算なので、正確ではありませんが低く見積っても年間100時間は確保できます。
1日あたりにすると短い時間かもしれませんが、同時進行が可能になるので短い時間でもマルチタスクをする事ができます。
家事を早めに終わらせて、時間を確保する事ができます。
確保した時間で不労所得のベースを構築する事は十分できそうですね。
それなりに使える時短家電
上記の3種類の最強時短家電以外にも、時間を節約できて効率的に時間を使えるような家電はいくつかあります。
経済的に余裕があれば、ぜひとも投資したいアイテムです。
水道直結型の ウォーターサーバー | 冷温水がいつでも使えて 飲み放題の定額制 |
タブレット端末 | 会社員なので作業用に |
スイッチボット | 家電製品の自動化 |
電子ロック | 玄関の鍵から開放 |
水道直結型ウォーターサーバーの必要性
従来のウォーターサーバーは、ボトル交換型と呼ばれ別売のボトルを交換する作業が必ず必要でした。
ボトル毎に追加料金が発生してコスパが悪く、使い勝手が悪い製品でした。
水道直結型ウォーターサーバーは、その名の通り水道に直結するタイプで水道水を濾過して飲料水として美味しく飲めるサーバーです。
え?、水道水を濾過?ホントにできるのか
濾過…と聞くと低品質なイメージがありますが、RO(逆浸透膜)を搭載したウォーターサーバーであれば不純物を99.9%含まない純水を生成する事ができるのでハイレベルな濾過方法が使用できます。
さらに、ウォーターサーバーですので冷水はモチロンの事。お湯まで使えるのでお茶を作って冷やす手間やお湯を沸かす手間などから開放されます。
水道直結型が時短家電の理由
飲料水って、どうしてます?
ほとんどの家庭が「お茶」を沸かしてピッチャーに入れて冷蔵庫で冷やすスタイルだと思います。
もしくはペットボトルに
個人的に現在のオススメは「Purest(ピュレスト)」です。ROカードリッジ搭載モデルで月額5,000円以下はコレしかありません。
姉妹サイト「みずらぼ」での紹介ページはコチラ!
タブレット端末の必要性
電子ロックのメリットと買う為の理由
電子ロックは有名所ですとキュリオロックが先発ですかね。今では様々なメーカーから展開されています。
メリットとしては、家から外出する時って鍵を閉めますよね?
それ、不要になるんです。家の玄関から飛び出したら振り返らずそのまま外出できる。
「なんだよ、鍵閉めるだけじゃん。」って思うでしょう?
鍵閉める動作って面倒じゃ有りませんか?
玄関を出て振り返り90度回転して鍵穴に鍵を差し込み回す。鍵を抜いて鍵をしまう。
鍵が閉まったかどうかをガタガタ確認したら振り返り90度回転して歩き出す。
- 玄関を出る
- 振り返る
- 体を90度回転
- 鍵を取り出す
- 鍵を差し込む
- 鍵を回す(右)
- 鍵を回す(左)
- 鍵を抜く
- 鍵をしまう
- ドアノブを確認する
- 振り返る
- 体を90度回転
- 歩き出す
家から外出するだけで13個のプロセスが発生します。
これが電子ロックであれば下記のようになります。
- 玄関を出て歩き出す
これだけです。オートロックの設定がしてあれば、家を出て勝手にドアが閉じて勝手に施錠してくれます。
帰宅時も同様で、ドアノブを握りながら指紋認証で解除できます。
指紋認証時の反応は、2秒くらいは待ちますが許容範囲でしょう。
毎日、外出する方であればこの無駄な動作と時間を無くすことができます。
おまけにインターネット経由で現在の施錠状況が確認でき、遠隔操作で施錠や解除も自由にできるので最高だとは思いませんか。
ワンタイムキーの発行で、パスワード入力で親族や親しい友人なんかを先に家に入れておく事もできるので汎用性も高すぎなのもおすすめ要素のひとつ。
LoT端末あるあるですが、バラバラのメーカーを使うと連携ができなかったりアプリの設定が複雑だったりと非常にめんどくさい。
さらに